AIの面白さにどっぷりハマり、「自分史や日々の試行錯誤をしっかり溜めておく『記憶の保管庫(ナレッジベース)』を作ろう!」と思い立った僕。
そこで見つけたのが、世界中の情報感度の高い人たちが絶賛している「Obsidian(オブシディアン)」というノート・記録アプリでした。
「上手に使いこなしている人は手放せないツール」と聞いて、ワクワクしながら使ってみたのですが……。
結論から言うと、
65歳の僕には少々ハードルが高かった
のです。
1. 新しい操作を覚える時間に、体力と情熱を使いたくない
Obsidianは確かに自由度が高く、素晴らしいツールです。 もし僕がもう少し若ければ、使い方のイメージもすぐに湧いたでしょうし、新しい操作方法や独自の仕様を覚える記憶力や情熱もついてきたかもしれません。
ですが、今の僕にとって一番大切なのは「新しいツールの操作手順を覚えること」ではなく、「これからの人生の歴史(自分史)を残し、AIと楽しく開拓すること」です。
操作方法と格闘するのに時間と体力を消費してしまうのは、本末転倒だと気づきました。
そこで、「もっと手軽で、すでに身体に馴染んでいる方法はないだろうか?」と考え直してみたのです。
2. 「馴染みの道具」だって、凄まじいスピードで進化している
そこで目をつけたのが、長年使い慣れている「Googleドライブ」と「Googleドキュメント」でした。
「新しいツール=優れている」「古いツール=時代遅れ」と考えがちですが、それは違いました。 僕たちが昔から使っているGoogleのサービスだって、裏側では凄まじいスピードで最新のAI技術を取り入れて進化し続けているのです。
新しいものが最良ではない!
わざわざ新しいアプリをインストールしてゼロから使い方を覚えなくても、今まで通りGoogleドキュメントに自分のテキストやメモ(元データ)を残しておけば、以下のことが一瞬でできてしまいます。
Googleドキュメントでできること
- ChatGPTやClaudeに読み込ませて対話する
- GeminiやNotebooks(ノートブック機能)と連携させて「僕専用のアシスタント」を作る
「なんだ、今までの馴染みの道具で十分すぎるほど解決するじゃないか!」
と膝を打ちました。
まだ使いこなせていない応用範囲がたっぷりあるのに、新しいものに飛びつく必要なんてどこにもなかったのです。
3. 僕が「Google」の仕組みを軸にする理由
僕がGoogleのサービス(ドライブ、Gemini、Notebooks)を軸にするのには、もう一つ理由があります。
そもそも、ネットの「検索」という分野においてGoogleは最高峰であり、王様です。 ならば、Googleが考えている仕組みや思想に沿ってツールを使い、ブログを運営することが、結果として一番自分のブログが人目に触れる可能性を高めてくれるのではないかと考えたからです。
検索エンジンの大元であるGoogleのプロダクトを日常的に使い倒すことは、ブログの未来にとっても理にかなっていると感じています。
4. 優劣ではなく「自分が一番ストレスなく使えるか」
誤解のないように言っておくと、この記事はChatGPTやClaude、あるいはObsidianといったツールとGoogleを比較して「どちらが優れているか」を決めるものではありません。
ツールなんて、
あなた自身が使いやすくて便利だと感じ、作業効率が上がるものを自由に選べばそれが正解
なのです。
僕にとっては、たまたまそれが「長年馴染みのあるGoogleドライブ」と「Gemini / Notebooks」の組み合わせだった、というだけの話です。
まとめ:Googleドライブを「原本」に、自分史を育てていく
というわけで、僕の「自分史ナレッジ保管庫」のシステムは以下のように決定しました!
- 考えやメモの原本(元データ)は「Googleドキュメント」に保存する
- それを「Notebooks」に読み込ませて、Geminiと壁打ち・分析をする
- 導き出した結果をまたドキュメントに更新し、ブログやSNSへ展開する
肩肘を張って新しいツールに振り回されるのはおしまい。 自分に馴染んだ最高の道具を相棒にして、これからどんどん自分の歴史を蓄積していこうと思います!