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01 工房日誌

ObsidianとClaudeを繋いだら、作業がブレなくなった話

毎回ゼロから説明し直すのが、地味にしんどかった。

「AI暮らし改善工房」を始めるにあたって、いくつかブログを同時に動かしています。それぞれ内容も方向性も違うので、AIと相談しながら記事を作っていく中で、ある悩みが出てきました。

「あれ、この話、前にも説明したよな…」

サイトが増えるたびに、AIとの過去のやり取りがバラバラになっていく。毎回「このブログはこういう方針で、今こういう状況で」と一から説明し直すのが、地味にしんどかったんです。

記録はしていた。でも活かせていなかった

実はメモ自体は取っていました。思いついたことや作業内容を、Obsidianというメモアプリにコツコツ書き溜めていたんです。

でも、そのメモをAIに渡すには、いちいちコピーして貼り付ける必要がありました。せっかく記録していても、活かしきれていなかったんですね。

「繋げばいいんじゃないか」と思って

そこで試してみたのが、ObsidianとClaude(AI)を直接繋いでしまう方法でした。

Obsidianには「Local REST API」というプラグインがあって、これを使うとClaude Desktop(パソコン版のClaudeアプリ)から、自分のメモを直接読みに行けるようになります。

正直、設定は簡単ではありませんでした。設定ファイルの場所が分からなかったり、指定するポート番号を間違えたり。一つひとつ、つまずきながら潰していく作業でした。

繋がった後、何が変わったか

繋がってからは、思い出す・説明し直すという手間がほぼゼロになりました。Obsidianに書いた作業ログを、そのままAIに読み込ませて記事の材料にできるようになったんです。

まだ全部が自動になったわけではありません。でも「今日何を考えていたか」を、AIが一緒に覚えていてくれる感覚は、想像していたより大きな変化でした。

同世代の方へ

「AIと連携する」なんて聞くと、なんだか難しそうに感じるかもしれません。でも実際にやってみると、やっていることは「自分の頭の中身を、AIにも覚えておいてもらう」というだけのことです。

難しいIT用語を全部理解する必要はありません。分からないところは、AIに聞きながら一つずつ進めればいい。それだけで、こういうことは誰にでもできます。

次は、この仕組みをどこまで広げるか(それとも広げないか)、実際に考えた話を書いてみようと思います。

-01 工房日誌
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